京都河原町の現代の美術・工芸の発表の場|GALLERY MARONIE

現代の美術・工芸の発表の場として、ジャンルは問わず個展を中心に展開。異なった3つのギャラリースペースを持つ京都のギャラリー。

武田浪・真月洋子 二人展

真月洋子は、

、1998年“a priori ”(経験に基づかない先天的なもの)を横浜のパストレイズフォトギャラリーで開催。以後、名古屋・京都・東京・沖縄で発表を続けている。

 

武田浪は、1993年陶板“ニライ・カナイ”(はるか遠い東の海の彼方に豊穣や生命の源である神界がある)を制作。以後、陶板や舟の制作を続けている。

 

二人の内部表現は、時の境界を取り払い過ぎ行く、一刻から次の一刻への移動の瞬間を思考する。

誕生・存在・死・過去・未来と結びつき、「ない」ものから「ある」ものとなって存在する。

 

武田浪

2014年4月15日〜4月20日

4.15-4F
  • 4F-1
  • 4F-2
  • 4F-3

武田浪 ・ 真月洋子 Takeda Rou ・ Mazuki Youko